夏の通勤お助けアイテム

日記

35℃以上が酷暑と言うそうです。毎日酷暑の連続ですね。

「今日は無事に帰ってこれるだろうか?」と心配しながら家を出る日々です。

そんな私を支えてくれている、夏の通勤お助けアイテムをご紹介します。

折りたたみ日傘

日傘は1年中持ち歩いているのですが、夏は最重要アイテムです。

最近は地面からの照り返しがすごいので、日傘の効果を感じない程まぶしかったりします。でもやはり上からの日差しはカットしておかないと、頭皮がボロボロになりそうです。

ちなみに、ペラペラの軽い日傘ではなく、傘の裏側に光沢のある素材で少し重みのある日傘がおすすめです。日除け効果が全然違います。

ステンレスの水筒

命を守るための必需品です。中身は水で、塩をひとつまみ入れています。

身体を冷やしたら良くないかなと、数年前までは常温の水を持ち歩いていましたが、もうそんなことは思わなくなりました。冷たい水で身体を冷やさねばなりません。

サーモスのワンタッチでフタが開閉するタイプを愛用中です。電車の中でフタが転がっていったらどうしよう・・・、という不安から開放されました。

ハンディファン

今年から使い始めました。初めてなのでひとまず安価なものを、とニトリで999円のものを購入。結果、朝の通勤時とオフィスで大活躍です!

去年は保冷剤を持ち歩いて身体を冷やしていましたが、ハンディファンがあるので保冷剤は不要になりました。

ただ、1番安いものを買ったので、分解して掃除ができないのと、充電の持続時間が短いという点が難点です。

すごく便利だと分かったので、来年はもっとスペックの良いものを買おうと思います。

冷感ボディシート

私は汗で身体がベタベタしている状態が大の苦手です。自分の汗にかぶれてしまうこともあるので、なるべくすぐに拭き取りたいところです。

会社に着いたら化粧室で汗を全部拭き取って、サッパリしてから仕事を始めます。仕事中にじんわり汗ばんできたときにも使います。

ビオレの冷シート(無香性)がお気に入りです。本当に体感-3℃!初めて使ったときは感動しました。拭いた後、クーラーの効いた場所に行くとしばらく涼しく過ごせます。

それから、発熱してお風呂に入れなかったときにも便利でした。夏が終わっても療養グッズとして1つ置いておくつもりです。

まとめ

以上4つが、夏の通勤お助けアイテムでした。

今年はみんなハンディファンを持っているだろうなと思いましたが、意外と少なくて、1/3くらいの人しか使っていなそうです。

ハンディファンは全日本人におすすめしたい!それくらい買って良かったと思っています。